【 主 催 者 ( azuma Yumako ) か ら の 挨 拶 】
日舞の万華鏡、妖艶を独特な世界観で表現する
みるきー舞姫、共に日本を強く意識させてくれます。
この日本を代表する２大演舞集団を同じ舞台で競演させたい、
そんな動機で企画致しました。
今回は共通演目として江戸徳川の大奥をお願いしています。
更に別な演目もそれぞれ用意しているようなので
当日楽しんでくださいね。
江戸吉原SIM代表 遊 馬 ( azuma Yumako )
１．日時 １２月１９日（日） 万華鏡22:00～23:00 / みるきー舞姫23：00～24：00
２．場所
到着地点に大門がございます。１０分程度前に開門致します。
３．お願い
会場の光源の量に限りがあります。
舞台や舞する子達が暗くてみえなくなれないよう
フェースライトは必ずお切りください。
また可能でしたら低レンダリングコストな服装
ＡＯなしでご来場頂ければ助かります
４．演 目
第一幕 万華鏡 22：00～23：00
万華鏡代表の『クレア』です。
万華鏡の今回の舞台テーマは『将軍』です。
徳川家８代将軍吉宗とその周りの女性達の様子を
私なりのイメージで表現したいと思います。
第二幕 みるきー舞姫 23：00～24：00
みるきー舞姫座長の『とろろ』です。
今回取り上げたテーマは『江戸を生きた女達』です。
時は江戸時代。
遊郭立並ぶ吉原、そして大奥を配した江戸城。
女の園には入口がありました。
それが吉原大門、御鈴廊下。
そこをくぐれば別々の女社会が時を刻んでおりました。
姿・立場は異なれど女性の悲哀は恐らく
その時代とて共通の部分が多分にあったのだと思います。
そんな世界を湿ることなく舞姫流に
明るく表現できればと思っています。
また前座として
二期生による本編とはまったくちがう乗りの舞もございます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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