2013年6月16日日曜日

過去 未来 そして現在

こんばんは

先日スタッフ全体会議をやりまして
「空海の建物を真ん中に置こう!」
という意見が多く出たので、これを採用しました。

その訳は
今までの土地は、少し運気をさげているのでは?!
という思いがあったからです。

真ん中の区画に母屋を置きまして
はぁちゃんと花椿ちゃんが、せっかくステキな個室を作ってくれたので
それも置きたいと考えています。

ほんとにステキなお部屋だよ

まだ、プリムが四方10m縛りだった頃に作った建物で
座標とかほとんど無視して作った建物なので
で、ムダに大きいw
それを一回り小さくしました。
今日は、幅を決めたかったので、適当に壁を貼り
明日は、出来れば完成させたいですね。

過去 その教訓に立って「未来」を描くこの「現在」
なんかワクワクしませんか(*^_^*)
「現在」がないと「未来」は絶対に来ないのです。

「果報は寝て待て」
とよく言いますが
「果報」を得るために、まず「種まき」をするんです。
「種まき=行動」ですね。
自分が得たい「果報」の為に、まずは行動し
そして時を「寝て待て」だと、どこかの偉そうな人が言ってました。

「未来」を考えるとき、必ず「過去」の教訓を糧にしなくてはいけません。
「過去」とは自分の反省を素直に認めて、誉れにする為の時間だと思います。

これまでの私の「過去」は反省すべき点ばかりです。
時間が流れるに従って、「反省」点は新しく生まれてくると思います。
それは今まで経験したことの無い「反省」や
過去、経験したことのくり返しの「反省」の出来事。
くり返しから出てくる反省は、過去の反省を「経験の糧」にしてなかったということ。
それをしないために、「今まで経験したことの無い」「反省」を
今、解決策、妥協点などを考えて、スタッフとも共有しなくてはいけない。
そんな「現在」の時間だと思います。

今の空海は、スタッフがいないと成り立ちません。
それぞれの「個」の集まりのスタッフたちが知恵を寄せ合う「会議」
そこから私の思いも寄らぬ案が出るのです。
それを私がどのくらい受け止められるか それにかかっていると思います。

スタッフには、私のいけない所を注意する人
のろまな私の尻を叩く人
そんな私に手助けをしてくれる人

みんな空海のスタッフに居てくれてます。
そんな私は、きっと幸せなのです。

今日も、建物を作っているとき、数名のお客さまがいらっしゃってくれました。
温かいお言葉もいただき、とても嬉しかったです。

私が建物を作っているとき、スタッフたちは「自分も何かやりたい!」
という「うずうず感」がひしひしと伝わってきました。

よし
明日起きたら、がんばって再開しよう






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